北海道旅行記2

2004/8/12(THU)襟裳岬(らがぁ)
苫小牧についた後、できるだけ足伸ばそうって話になって。
夜のうちにしばらく進むことにしました〜。
「私達は 先の見えないハイウェイを走っている」 しかし、おいおい・・・・
車は一切走ってないし、明かりも無い。
ライト消してみたら
一瞬であの世にいけそうでしたわ。

コワイコワイ。
北海道にはたくさん「道の駅」ってのがあって
車を止めて駐車場にねてていいのです。
(ほんまか?)
よって、しばらく進んだところで寝ることに。
そういや、Oさん(フェリーのおっちゃん)も
どこかの道の駅にいるってゆうてたな。

よーし、今夜はここらで寝るか、ちゃちゃ。
ZZZ・・・・

ん?むお?
おおお〜、おっちゃ〜ん、此処におったか。
んじゃ、いってらっさい。
我々も出かけるか。
一路襟裳岬だ!
翌朝
ブゥ〜ン ブゥ〜ン!!
たどり着きました。
しかし隊長、襟裳岬には何もありませんでした〜。
記念撮影してかえろっか・・・・
日高山脈が海に没するところ
もうこうなったらとっとと帯広に向かおう。
っておもたら途中で鮭発見。
くいてぇ〜。
河口から100m以内は禁漁
そんなこんなでついにやってきた、帯広。
実に一年ぶりだ。
一度しかきていないのに全てが懐かしい。
ただいま。
今年もヨロシクね。


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